2018年01月22日

羽島の外構3

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ブロックを積みました。

1日かかって、これだけ…?!

…でもこれには理由があります。

@既存のブロック塀、
測ってみたところ、写真左側から右側までに、3.8cm、高さの差があり、

Aそれを解消するために、ブロックをちょっとずつ高さを変えて切って、

Bそれでも並んだ時に上端がガタガタにならないように、目地(セメント)の厚さを調節して積んでいます。

  僕が認める左官職人、(別名:空間ガーデンセンター・所長、) 牧くんの心意気です。時間はかかっても、1段目が肝心なところ!!

  ちなみに僕の別称は、空間ガーデンセンター・センター長です。
  嫁には、チーム名がダサすぎるといってそれなりにウケています。


posted by 吉田雅一 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | エクステリア日記

2018年01月19日

羽島の外構2

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この敷地は、車を置く地面から家の玄関までが80センチほど高くなっています。
左に見える田んぼから家の床までは1mほど高さが変わります。
「ウッドデッキを作りたい」
と言うご要望でしたので、高低差を解消するために、今ブロックを積んでいます。
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@まず、ブロックを積むための基礎をつくります。写真は「根切り」と言って、土を垂直に掘ったところです。
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Aブロック基礎(コンクリート製)のための型枠を組みます。
  ブロックの下に基礎がいる理由は、ブロックの厚みだけだとどんどん下に沈んでいってしまうからです。平たく幅広い基礎を作ることによって、沈みこみを防ぎます。
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B基礎が割れないように、平たく鉄筋を入れます(ベース筋)。
  立ち上がっている鉄筋は、ブロックとブロックの継ぎ目が破れて行かないように中側で引っ張るためのものです。
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Cブロック基礎が打てたところ。
明日いよいよ積んでいきます
posted by 吉田雅一 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | エクステリア日記

2018年01月17日

寮の改装3

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↑ビフォア

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↑アフター

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↑ビフォア

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↑アフター

コンクリートにコンパネを直張りしました。

本当は直張りでなく胴桟という、スペーサー代わりの木を取り付けてからコンパネを張りたかったのですが、以下の理由で直接張ることにしました。

・塗り壁はカビてもコンクリート自体はカビていない(=普段、コンクリートが湿気を帯びていない良い状態)
・工期がない
・使わない部屋なのでぱっと見だけきれいになれば良いとの施主さんの意向。

  建築工事は、丁寧に直せば直すほどもちろん値段が上がっていくため、何を採って何を捨てるか?の判断が全ての現場で違います。

  今回は「短い工期で」「最小限の経費で」が優先でしたので、コンクリートの品質が保たれてるのを頼りに、省略した次第です。

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リフォーム中は、家具を片付けるだけでかなりの量になります。このように空き部屋があると大変助かります。
posted by 吉田雅一 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場のあれこれ

2018年01月16日

寮の改装2

  施工後40年以上経った聚楽は、乾燥によりパサパサになっており、簡単にかき落とせました。下地がコンクリートなので、手加減する必要なくて楽です。

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posted by 吉田雅一 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場のあれこれ

2018年01月15日

寮の改装1

ある会社の社員寮の改装工事を始めました。工期は1週間です。
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 40年前の建物なので、鉄筋コンクリートの壁に、直接聚楽(じゅらく)が塗ってあります。

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まるで紙のようにうねって剥がれています。

コンクリートは耐用年数が60年と言われていますので、今で築40年、この建物では水分も含むし、そうなると壁がふやけて糊(のり)が剥がれ、このように破れてきます。

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置いてあった家具を退けたらこのようにかびていた、と言う事ですが、本来コンクリートはアルカリ性でカビを撃退します。そのコンクリートが黴びたいう事はかなりコンクリートの成分がなくなり、劣化している証拠でもあります。

  自然で当たり前のことなのですが、気になりますね、頑張ってきれいにしたいなと思います。
posted by 吉田雅一 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場のあれこれ

2018年01月13日

羽島の外構1

 2017年12月に完成した新築の外構を始めます。

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写真の範囲をなだらかで同じ傾斜角度の土地へと均していきます。

   旧家なので土地が広いから、ダイナミックな範囲。
  ショベルカーでやればすぐなんですが、今は駐車場から新築まで、土地が凸凹で非常に使いにくいです。
 
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雪が降ったあとだから、土でベタベタになります。
posted by 吉田雅一 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | エクステリア日記

2017年05月29日

レンガの庭

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  僕、クーカンガーデンセンターを始めました。

   2015年の秋、お客様にそう言って歩いていたら、1年半で10件も庭のお仕事をいただけました。
   本当にありがたいと感謝しつつ、それぞれ違う庭をと日々デザインを練っています。
  図面は、僕が先日描いた庭です。

   
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  まず、型枠を組み、メッシュを敷きます。コンクリートは割れやすいので、鉄の割れにくい性質と掛け合わせることで、頑丈になるわけですね。

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  写真左下のギザギザは、すでに並べ終わったタイルの端っこです。タイルの下にもコンクリートが打ってあるのが見えます。
  外国だと、レンガの下は砂ですが、車が乗るると沈んで床が凸凹になるので、日本だとみっともないと言われてしまいコンクリート打ちます。
  これで、施工費は少し高くなってしまうように思いますが、砂地で水平にレンガを敷いていくというのは、かなり熟練の技がいります。ですから、そんな神経を使わなくても並べればまっすぐになるコンクリート下敷きは、スタッフにとってもありがたい存在です。

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  レンガの色のミックスは、職人の牧くんが一つ一つ並べて行きます。根気が要り地味な作業です。学校でジッと机に座っていなかった牧くんがこんなに丁寧な仕事をします。(笑) 
  人は学校で育つばかりでもないですね。パワーが違います。
  
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  余談はさておき、こうしてレンガの端ギリギリまでコンクリート打ちます。

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  コンクリートが打てました。途中で木の枠でコンクリートが別れている理由は、あまり面積が広いとこれまた車が乗った時にひび割れを起こすからです。

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  さて、表の庭の次は、いよいよ絵に描いたよう方のガーデン施工です。木の周りに敷くレンガを並べてみました。
posted by 吉田雅一 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | エクステリア日記

2014年07月10日

上棟式

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  江南市で家を建てています。

 このお施主さんは、5年前に息子さんのリフォームを手がけて以来のお客様。
  5年間,いろいろなハウスメーカーを回って、「だいたい見てきて、自分の考えもまとまってきたからね。そろそろ頼むよ。」と言ってくださいました。

  他の会社が…さぞかし熱心にセールスにきたに違いないと思うので、本当にありがたいと思っています。

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屋根をシャープにするつもりで

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軒先の板を鋭角に取り付けました。(この写真ではよく分からない...すみません。)

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垂木が均等に並ぶこの日だけの眺め。


「何しろ、普通はイヤだからね〜」
というお施主さんの期待にこれからお応えしていきます。

ちなみに今日は徹夜あけ, ああ、眠たい。




posted by 吉田雅一 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場のあれこれ

2013年08月05日

ブラック企業

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日経ビジネス「ブラック企業」を読んだ。

 
 うちのクーカンは、夏になるとみんなブラックになる。(日焼けで。)
3K(きつい、汚い、あとはなんだっけ?)も、たいがいあてはまる。

 けど、ここに出てくる不満は、クーカンの大工の中にはないな。
 俺たちは、やれないやつに無理をさせるのが嫌いだから、やれるやつが必死でやっている。
だいたい、自分のできないのを人にかぶせるようなエネルギーのないヤツは、建築現場には向いてない。
 だって、家が、傾くだろう。物理的に。

 それに、「俺にこんな仕事をさせて」というやつほど、たいして仕事ができない。自分のことだけを見て、総合的にものの見れないやつの仕事は、ぜったいに物足りない。
 穴だらけのコンクリート、垂直に立ててない柱、直角が出ていない壁…。不良建築の可能性は枚挙にいとまがない。

 クーカンでは何でもできるやつが、文句も愚痴も言わずに、人の仕事のしりぬぐいや、手直しをしてるのを見てるから、
周りのみんなは「俺はできてないな」、と、自分の立ち位置を反省する。反省してなくても、たぶん自分ではわかっている。
「俺はそこそこの力しか出してないな」って。

 だからって、人には力や能力の差があるから、そう思ってもやらない時や、できないこともある。
クーカンは、そこは寛大だ。黙って許容。無理してやらせない。
 やる気のないヤツに家を触られて、変になるのが嫌だからだ。そこはプライドの問題だ。

 
 でも、それに引け目もなく「俺にこんなことまでさせて」と言い出したら、クーカンでは生存権がないだろうな。
 だって、そこは、「やれない」に、「やらない」が加わってるからだ、能力に加えて、精神力も低い。

 これはブラックになるのだろうか。

 一人で生きてたら、金を稼ぐのも自炊するのも洗濯も手続きに役所に行くのも全部やるだろう。
それを、会社に入った途端、「俺の仕事はここまで」とやること自体、疑問だ。
 人間生きてくには、いろんなことをしなきゃならない。好むと好まざるとにかかわらず。
ましてや、お金をもらってそれで食べてるんなら、ある程度、自分を呈する姿勢は必要だろうと思う。
会社にとって以上に、自分自身にとって。
 

 嫁いわく、
「全員が同じエネルギーじゃないのが問題。」だそうだ。

 寄らば大樹の陰、というわんばかりに、「入れば何とかなる」という他力本願な(エネルギー少なめな)社員が、
大企業のトップの壮大なエネルギーについていけず、文句を言うんだろう、と。

 しかし、大企業経営陣は、努力もしているが、ちょっと行き過ぎてもいるとおもう。
 できないやつ(やる気がないのも含め)に、怒りまくったりして密かな罰を与える風潮があるが、そこがかわいそうだ。
 企業トップみたいに、頭がよくないやつもいる、肉体労働が苦手やつもいる、介護や子育てで早く帰りたい奴もいる、
そいつらに全員「なぜ仕事にすべてを捧げないんだ?」という要求は、ちょっと、無理だろ。

 俺も必死で努力の毎日だが、みんなの都合のバランスを取ってたら、零細企業がせいぜいだ。(しかしそこに誇りは持っている。)

 会社を経営してきてようやくわかるのだが、あのような余剰な利益、大きすぎる売り上げ(販路)は、しょせんどこかで誰かを踏みつけにしないと成り立たない。それを誰が知っているのか?中小企業の経営者だ。学生に、そんなこと、わかるはずもない。

 「こんなにメジャーで品のいいサービスを提供しているなら、さわやかに働けるだろう」という、安易な判断があるだけだ。

 しかし、ほんとうは高校生で花屋にバイトしてさえわかる。
 品のいい行き届いたサービスの裏側に、冷たい水と薔薇のとげで傷だらけになった手があり、花を新鮮に保つために毎日行き過ぎた冷房で耐える姿勢が必要なことを。

 誰だって、多少は何か、犠牲にしている部分はあるんだ。
それを自分では差し出さずに、生計の大事な大元を安易にブラック企業呼ばわりするのだったら、それはそれでやっぱり間違っている。

 お互いが、お互いをわかって便宜を図ってやる、それが大事なんだけどな。
相手に理解と愛情を持てと言っても、それは何千人もが存在する会社と社員には、永遠に、難しいことなんだろうな。

 まぁ、真偽のほどはともかく、うちの息子の毎日の野球部、これもブラックで3K。
母親たちは「暑くて死にそう」と眉をひそめているが、炎天下で球を拾っている俺たち父親は楽しい。
 砂にまみれて、じりじり火に焼かれながら、何を考えているか。

 ・・・あまり何も考えてはいない。

 みんなで白球を追いかける、これだけのことが、なぜか、無口な俺たちには、心地よくて仕方がないのだ。

 ブラック企業に勤めても、その人に、周りに理解のある、気の合う仲間がいてくれたらいいのだがな、ということを願うばかりである。
posted by 吉田雅一 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年04月18日

バーベキュー

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年に一度の クーカンバーベキュー。

 花見の時期に毎年やってたら、設定した日は必ず極寒で、凍えながらやる羽目になる。
ので、最近は みんなで学習して、いつも「夜でも」暖かい5月あたりにやってます。

 
 こうやってみんなでそろって、昼間から肉を食べられる身分になったのだな。
(前は、仕事終わって9時ごろから焼いてた。)
 たとえ年に一度でも、それさえ我慢してみんなでやってきたもんな。

 いつもひたすら焼いてくれるクロス職人の粟野さんが、さいきん体調を崩したので、焼くのも休憩がてら。
 美野里ちゃんが、そんな粟野さんと、昨日誕生日だった俺に「50」と「41」のろうそくつきケーキを買ってきてくれたので、ちょっとは元気が出たか?

 建築は、体を使う商売なので、たまにはこうやって、みんなでリラックスするのもいいなと思う。
posted by 吉田雅一 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記